中学高校で役立つ計算力講演会（山田先生）感想：すぎなみKids

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中学高校で役立つ計算力講演会（山田先生）感想

2015年11月8日（日）に子どもがぐんぐん伸びるやる気アップ術講演会を開催しました。

まずは、計算大会の問題や、和差積商一本方式を考案してくださった山田先生の講演。

テーマは「中学高校で役立つ計算力」です。

14枚に及ぶ中学高校で役立つ計算力～覚えてもいいくらい重要なポイント集～

単位は特に重要です！！

参加された方からの感想です。

・算数を見てあげる時のポイントを教えていただき参考になりました。

・たのしくてわかりやすかったです。もっとおしえてもらいたいです。

→こちらは、小学1年生の計算大会表彰者の感想。今回の講演会の内容は小学5，6年生向けの内容だったのですが・・・うーん、スゴイ！

・プリント参考になりそうです！

・「ひっ算に頼り過ぎない（数字の感覚をつかむ）」というのが、子どもに計算を教えていく上で大事なことだと思いました。

・お勧めの参考書の紹介が良かった。

→一番最後のページの「参考文献」、ぜひ活用してください。

　特に、陰山メソッド「徹底反復　算数プリント　1年から6年」はコスパが良い！と山田先生大絶賛です。（1年から6年の算数が1冊でまとまってます！）

・とても分かりやすかったです。特に「勉強を楽しみながらやるのが大切」という言葉が印象に残っています。

・和差積商の一本方式がとても好きです。それを作ったのがすごいと思いました。

また計算大会があったらやりたいと思います。（小学6年生）

・単位計算も100cm=1mは子どもが理解するようにきをつけていましたが、その反対はなかなかしていなかった。

→山田先生曰く、「1センチは何メートル?」というと答えられない中学生は意外といるそうで、そういう子は数学が苦手なことが多いそうです。

・3本線ノートは活用してみたいと思いました。

（2015.11.11 投稿）