子どもに気持ちが伝わる話し方講演会＜みんなの感想＞：すぎなみKids

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子どもに気持ちが伝わる話し方講演会＜みんなの感想＞

子どもに気持ちが伝わる話し方講演会を2017年2月24日、3月2日に催しました！

親業訓練一般講座のゴードンメソッドの親子のコミュニケーション法をベースにしたお話で、講師は元杉並区児童館館長で親業訓練協会認定インストラクターの田中満智子さんです。

特に2回目はお子さん連れのお母さんが多くて、見守りスタッフを予定より追加しての開催でした。

たくさんのご参加ありがとうございました！！

（写真を撮り忘れて画像がないのが残念・・・）

参加された方の参加動機＆感想をご紹介します。

Aさん

Ｑ．どうして参加しようと思いましたか？

A．言葉がたくさん出るようになり、コミュニケーションをきちんととれるようになってきたので、これからどうやって接していけば良いのか知りたかったため。

Ｑ．参加されていかがでしたか？

A．自分の気持ちを子どもに言って良いということにビックリしました。負の感情はできるだけ聞かせないようにしていたので。

Bさん

Ｑ．どうして参加しようと思いましたか？

A．年齢なのか子どもの関わりに困る日々が続いていたので、興味を持ちました。

Ｑ．参加されていかがでしたか？

A．親業のことが少し分かってこれからの育児に生かせそうです。お話とても分かりやすく癒されました。

Ｃさん

Ｑ．どうして参加しようと思いましたか？

A．小さな子どもがいるので興味を持ちました。朝の準備や時間がない時、イヤイヤしてしまう時、どうしたらいいか、何か子育ての参考になればと思って参加しました。　

Ｑ．参加されていかがでしたか？

A．ロールプレイをすることで自分が言われて、子どもの感情を感じることによってどんな言い方がいいか実感できた。今すぐできる方法なので練習しながらやってみたいと思います。

Ｄさん

Ｑ．どうして参加しようと思いましたか？

A．1日、怒って言うこと、行動させている自分が嫌で参加しました。1日笑顔でいられるように。

Ｑ．参加されていかがでしたか？

A．最初、ロールプレイ！？と思ったのですが「あっ、子どもはこう思っているんだ」ということが発見できた。単語ではなく自分の気持ちを伝えようと思いました。

この話し方は大人にも（使える）ということがとても素晴らしいです。

いただいたご感想の一部をご紹介しました。

たくさんのご感想ありがとうございました。

ロールプレイ、私も受講前は得意じゃないなー、座学がいいなーと思っていたのですが、自分で言葉を発して考えることでより理解できるし、（眠くならないし）、講座では先生が上手いことリードしてくれるので思っていたよりスンナリとできました。

私も後ろで聞いていて「白いボールのキャッチボール」が大切だと毎回思い出しています。

まずは子どもの言葉（気持ち）を受け止める、どうやるかというと、子どもが言ったことに色をつけずそのまま返す。

すごく大切なことです。ぜひ実践してみてください！

すぎなみKidsでは4月20日（木）より親業訓練一般講座が学べる第9期親業クラブを開講します。

ぜひご参加ください！

（2017.03.14 投稿）